酵素の反応
6月19日(月)1年1組生物基礎の授業で酵素の反応の実験を行いました。
生体触媒である肝臓・大根と無機触媒である酸化マンガン(Ⅳ)の反応の違いや、加熱した肝臓の反応の違い
など学習した内容を確認しながら実験を進めていきました。
試験管に線香を近づけ燃焼の仕方を確認し、発生した気体が酸素である事を確認します。
反応が終了した試験管に再び過酸化水素水を入れて反応を確認します。
肝臓の反応の強さに皆がビックリしたようです。
もう一つの酵素反応であるルシフェリンの反応を海ほたるを使って確認しました。
酒井先生の説明でマイクロチューブに入った海ほたるを粉砕して、教室を暗くしてから水を入れて
蛍光に光る様子を観察しました。