酵素の性質の確認
6月9日(金)1年4組の生物基礎の授業でアミラーゼ(パンクレアチン)を使用して
酵素の性質の確認の実験を行いました。
今回は事前に実験プリントのスプレッドシートを配信して実験内容を把握して実験に臨みました。
各個人がタブレット持参して各々が実験結果を撮影したり同時に記録をしていきました。
中村先生の説明を入力していきます。
今回はマイクロチューブに1(でんぷん+水)2(でんぷん+アミラーゼ)3(でんぷん+酸性アミラーゼ)
4(でんぷん+加熱アミラーゼ)の4種類にヨウ素を加え青くなったでんぷんが時間とともにどのように
変化したかを観察します。
各自が反応前のマイクロチューブを撮影しておきます。
マイクロチューブはビーカーの中の40度前後のお湯に浸けて反応させます。
*反応を待つ間に別の酵素実験を行います。
マイクロチューブに入っている海ほたるをマッシャーですりつぶします。
部屋が暗くなったら水を入れて様子を観察
中身が青白く発光しました。この反応は海ほたるに含まれている
ルシフェラーゼという酵素によるものです。
反応が完了したマイクロチューブを同じように撮影していきます。
各自が画像をスプレッドシートに貼り付けてプリントを完成させ、期日までに提出となります。