豚の心臓の解剖実験
6月12日(水)豚の眼球の解剖実験に続いて3年理系生物選択の時間に豚の心臓の解剖を行いました。
今回は実際に使われている医療用の縫合用針を使用したので、中村先生に糸のつけ方や縫い方の方法を
指導してもらいながら血抜きをされた心臓を元のかたちに復元していきました。
最初に表面にある冠動脈を探し縫う位置を確認します。
元のかたちに復元していきます。
大動脈や肺動脈のかたちや壁の厚さを実際に手で触って確認します。
大動脈や肺動脈に指を入れどこに繋がっているかを確認します。
心尖から1.5cm程の輪切りにしていきます。 右心室と左心室の壁の厚みの違いを確認します。
それぞれの弁を確認します。
授業で学習した心臓の構造を実際に確認することが出来ました。