ハンドボール部 活動報告

2016年6月の記事一覧

インターハイ予選 結果(ハンドボール部)

5月28日(土)に、草加市立スポーツ健康都市記念体育館にてインターハイ県予選を行ってきたので結果を報告します。

男子

羽生第一   7-24  久喜北陽
                   前半 ( 3-12)
                   後半 ( 4-12)


 残念ながら力及ばず、敗戦となりました。試合の立ち上がりこそ、右サイドから先制点を取り、十分戦えそうな予感がしましたが、その後はこちらの攻撃をことごとく守られてしまい、前半3点しか取れませんでした。羽生第一の得点源がサイドにしかなかったことが一番の原因かと思います。もっとバックプレイヤーのカットインやロングシュート、ポストシュートの機会が欲しかったです。更には、頼みのサイドシュートもいくつか外していました。相手のDFが、高い位置でプレスにいく攻撃的なシステムで、こちらの思うようなオフェンスができなかったことも影響しています。高いDFなら、その裏のスペースを使いたいです。最後まで全力でプレーしましたが、大差で負けてしまいました。
 大会2日前まで中間考査で、なかなか思うように練習できなくて、非常にもどかしかったかと思います。実際、試合の動きも前大会より鈍かったと感じました。しかし、他校も同じような現状が多いはずで、言い訳はできません。
 これで3年生最後の大会が終わり、引退となりました。最後の集合では悔し涙を流していました。この代は、1年間通して公式戦で1勝することができませんでした。3年生が3人しかいなく、ほとんど2年生が出場していました。後輩が流した涙は、お世話になった先輩の為にも1勝させてあげたかったという意味が込められてたのかもしれません。

 私が羽生第一高校に赴任して、初めて入部から引退まで指導をした学年でした。最初はボールを掴むことすらままならない、投げてもヘロヘロ、ジャンプシュートなんてもってのほか。そんな選手だった3人がこうして立派なプレイヤーになったのを見ると、人の成長を感じずにはいられません。たった3人の同級生で衝突したこともあったはずです。それでも支え合ってきてなんとかやってきました。あなたたちがチームを受け継いだおかげで、こうして多くの後輩がまたハンドボールを頑張っていけるのです。お疲れ様。




女子

羽生第一 
  4-32
  伊奈学園
                   前半 ( 2-16)
                   後半 ( 2-16)

 女子も大差で負けてしまいました。男子と同じように、直前までの考査期間で練習ができず、動きは鈍かったです。関東二次予選のような動きが出来ていれば、もう少し得点を重ねられたかなと思います。
 1年生キーパーのデビュー戦でもありました。まだキーパー始めて1か月も経たないぐらいでしたが、頑張って守って、相手のシュートも何本か止めてくれました。今後に期待したいです。
 4得点の配分は、エースポジションの子が3点、右サイドが1点でした。テスト明けの激しい運動だったこともあり、3年生が2人、試合の途中で一時ベンチに戻ることがありましたが、大きな怪我はなく1試合最後まで戦うことができました。

 女子もこれにて引退となります。女子も、最終的には3年生が3人となり、負担の大きい日々だったと思います。入部から引退まで、本当にいろいろなことがありました。
 今でこそ女子は14人いますが、一時期は5人にまで減ったこともありました。その頃はできる練習も限られ、大会にも出られない状況でした。後輩がたくさん入ってチームになってきたものの、それはそれで今度は上級生として忙しい日々だったと思います。チームとしても、各個人それぞれも、多くの壁を乗り越えてこの引退を迎えられました。やめないでよかった。その一言で胸がいっぱいです。お疲れ様。




 男女とも、こうして無事に引退までこれて本当によかったです。勝てなかった試合でも、きっと彼らには何か残っているはずです。2年間ともに乗り越えてきた仲間、お世話になった先輩に、慕ってくれた後輩。高校の部活は一生で一度だけ。ハンドボール部で得た経験は、この先必ずどこかで役に立ちます。部活はひと段落つきますが、高校生活はまだ続きます。部活にかけてたエネルギーを、今度は受験勉強などに向けてください。2年間お疲れ様でした。


 最後に、保護者の皆様、今までありがとうございました。生徒はしょっちゅう、松ヤニで汚れた練習着を持ち帰っていたと思います。至らぬ点もあったかと思いますが、お世話になりました。これからも羽生第一ハンドボール部の応援のほど、よろしくお願いします。